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クーパー靭帯切れた写真や画像は?高校生でも切れるの?復活や再生方法!

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バストの形を保つ働きをする組織のひとつに『クーパー靭帯』というものがあります。

クーパー靭帯は綺麗なバストを維持する為にとても重要な組織ですが、場合によっては切れたり伸びたりと損傷してしまうことがあります。

クーパー靭帯が切れているのか、どれくらい伸びてしまっているのか、写真や画像で確認してみたいという方もいるかもしれませんね。

みや

実際に自分のクーパー靭帯がどのくらい切れてる等もめちゃくちゃ気になりますよね。

出産授乳を通して、垂れ胸さんになった私ですが、小さい頃から激しいスポーツをやっていたので、高校生の時くらいからもう損傷しはじめていたのかな?などと気になることが盛り沢山。

このクーパー靭帯というのは出産授乳を通して損傷するもの年齢と関係ある高校生でも切れてしまうのかまとめたよ。

この記事では、

  • クーパー靭帯が切れた写真や画像
  • クーパー靭帯損傷してしまう原因や痛み
  • 高校生でもクーパー靭帯は切れるのか?
  • クーパー靭帯を復活再生する方法
  • クーパー靭帯を損傷させない為の予防や対処法

などについてまとめました。

目次

クーパー靭帯切れた写真や画像はある?

実際にクーパー靭帯の切れた写真や画像を調べてみました。

まず、切れていないクーパー靭帯の写真がこちら↓↓

下着メーカーのワコールさんのサイトに紹介されていました。

画像リンク元:ワコールの公式サイトよりMRI画像

この画像写真をみるとクーパー靭帯が胸を支えてくれているのが分かります。

次に、クーパー靭帯が切れてしまった写真画像がこちら↓↓

こちらは美的ドットコムさんのサイトで公開されていました。

画像リンク元:美的.comさんよりMRI画像

胸はほとんどが脂肪で出来てるのですが、画像の白い部分が脂肪で、黒い部分が乳腺組織です。

ワコールさんのサイトの画像を見てみると、クーパー靭帯がはっきり胸を支えているのが分かりますが、美的ドットコムさんの胸が垂れてしまっている画像をみると、乳腺自体が減っているように見えますね。

クーパー靭帯が伸びたか切れてしまったことが原因で、こんなにもハッキリ胸の形が崩れていくことが分かります。

図で見るとこのようなイメージ↓↓↓

ただ、こちらはMRIの画像ですが、実際にこのような写真や画像を撮る機会はありません。

みや

では、私たちの日常の生活の中で、自分自身がクーパー靭帯が切れてしまったと判断できるポイントは何になるのでしょうか?

クーパー靭帯が切れた・伸びる判断は自分で出来る?痛みはあるの?

まず、クーパー靭帯が切れたり伸びたりする原因をまとめました。

  • 妊娠や出産・授乳
  • 筋力の低下(主に大胸筋)
  • 姿勢が悪く猫背
  • ノーブラの時間が長い
  • 胸を痛めつけるマッサージ


主に、胸に負担がかかることがクーパー靭帯の損傷に繋がります。

みや

意識的に気をつけていないと、知らず知らずのうちに胸に負担がかかってしまい、形が悪くなっていってしまいます。

そして、日常生活でMRI画像を取る機会はまずないため、クーパー靭帯が切れたのか・伸びたのかは、バストの見た目・形から判断することになります。

具体的な例として挙げられるのがこちら。

  • 昔と比較してバストトップの位置が下がった
  • バスト上部のボリュームが減った
  • たるみが目立つようになった
  • 離れ乳・脂肪が胸から脇・背中に流れている

セルフチェックをして自分の今の状態を把握して、もしちょっと過去よりも見た目が悪くなっていたらクーパー靭帯が切れたか伸びた可能性があります。

みや

クーパー靭帯が切れた・伸びたというのは痛みは全くなく、予兆なく突然バストの見た目・形が変わるのでしょうか?

クーパー靭帯は、コラーゲンを主成分とした結合組織の1つで、切れても痛みはありません

“靭帯”と言いうと、筋肉やアキレス腱などと同じようなものと連想してしまう方もいるかもしれませんが、全くの別物。

クーパー靭帯はバストをきれいな丸い形に支えている組織ですが、伸縮性があまりない組織なので、負担がかかると傷みなく切れたり伸びたりして、胸の形が悪くなってしまいます。

クーパー靭帯は高校生でも切れる?

みや

クーパー靭帯は高校生でも切れたり伸びたりする可能性はあるのでしょうか?

クーパー靭帯が切れる1番の原因は「加齢」と言われています。

それは、出産授乳の機会や筋力の低下と密接な関係があるかもしれないですね。

しかし、年齢に関係なく、高校生でもクーパー靭帯に負担がかかりすぎると切れたり伸びたりすることがあります。

例えば、

  • ノーブラで過ごしている時間が長い
  • 自分に合ってないブラを使用している
  • 激しいスポーツをして胸が揺れる

などが挙げられます。

重力がかかっている時間が長ければ長いほど、胸にとっては悪環境になります。

みや

でも、私は学生時代ずっと激しいスポーツをしてたけど、当時はまだ垂れなかったけどな。

当時はそんな胸もまだなかったし、たまたま大胸筋もキチンと鍛えられていたお陰なのかもしれません。

高校生という若さでも、胸に負担がかかっている時はクーパー靭帯が伸びやすい環境。

みや

もしクーパー靭帯が損傷してしまったら大変だし、今は昔と違ってナイトブラが販売されている時代だから、バストケアは早いことに越したことないですね。

この後には、クーパー靭帯の復活・再生方法についてお話します。

クーパー靭帯は復活・再生できる?

SNSやYouTubeなどでは、クーパー靭帯を復活・再生する方法などが紹介されることがあります。

本当なのか嘘なのか疑いたくなる情報なのですが、一度切れたクーパー靭帯は、残念ながら元通りに治すことはできません。

ただ、クーパー靭帯が切れてしまったとしても、垂れ胸さんがなにも出来ないというのは断じて違うと私は思っています。

実際にやって良かったことのNo.1としてナイトブラです。

ナイトブラを使いはじめてから、胸の形がとても良くなったことに感動しました。

みや

私はナイトブラを受け始めて1カ月くらいで正面から見た時の目がめっちゃ変わりました☆

横から見ると、やっぱクーパー靭帯切れてるわ!って感じなのですが、正面から見ると以前と見違えるくらい良くなったと思っています。

クーパー靭帯が切れてしまったとしても、垂れ胸さんが日常的から出来ることをご紹介します。

クーパー靭帯が切れても出来る効果的な方法!

クーパー靭帯が切れてしまった垂れ胸さんでも、日常的に出来る効果的な方法を紹介します。

①ナイトブラを着用する

まず垂れ胸さんだからこそ必ずしたいことは「ナイトブラ」を着用することです。

ナイトブラとは就寝中に起こりやすいバストの形崩れを防いでくれるアイテムです。

ナイトブラは確かにクーパー靭帯を修復したり再生したりするものではありません。

クーパー靭帯が切れて垂れ胸になったらナイトブラを使用しても意味がないんじゃない?と思われる方もいるかもしれません。

ですが、ナイトブラは

  • 毎晩つけることで胸の横流れを防ぐ
  • 胸を本来あるべき位置に固定してくれる
  • 脇の肉や背中の脂肪を集めて胸に集めてくれる

などのメリットがあります。

就寝中は自分の姿勢をコントロールすることが出来ないので、胸は寝返りをうつ度にあらゆる方向の重力を受けてしまい、バストの形崩れを進めてしまいます。

ナイトブラは絶対に着用することをおすすめします!

締め付けがなく装着したまま快眠できる商品が多いですよ♪

また、背中や脇の脂肪を胸に集めたいので、補正力のあるタイプのナイトブラじゃないとあまりナイトブラとして機能しないと思います。

ナイトブラに対する皆の声をまとめたよ!

もし使っているナイトブラに対して「あまりが意味ない!」と感じている場合は、ナイトブラのメーカーやサイズを変えてみてるのがおすすめです。

ナイトブラによって特徴や目的・コンセプトがちょっとずつ違うので、今使っているナイトブラとは別のナイトブラを試してみると良いと思います!

②プリンセスアーチを付ける

プリンセスアーチは、ブラの上からもナイトブラの上からも付けられる美バストケアのアイテムです。

『ナイトブラ+姿勢補正』と1つで2つの役割の機能がついています。

ナイトブラの購入を迷っている方は、これを1本用意してあげるのもおすすめ♪

ナイトブラだけでは補正が足りない方にもおすすめです。

胸を綺麗に保つためには、キレイな姿勢で日常過ごすことも大切になるので、ナイトブラ+姿勢補正の機能をもつプリンセスアーチは、女性の強い味方になりますよ♪

\ブラやナイトブラの上からも付けれる♪/
ナイトブラ&姿勢補正アイテムのプリンセスアーチ

公式サイトはこちら↓↓

③姿勢を良くする

猫背になっていると『胸が垂れる姿勢』になってしまいます。

少し背中を猫背にしてみて頂くとお分かりの通り、胸が下向きになります。

そうすると、胸へ重力がかかりやすくなり、クーパー靭帯にも負担がかかり、垂れ胸さんを加速させてしまうのです。

みや

胸を張って背筋を伸ばした姿勢がバストに負担がかかりにくい姿勢なので、ぜひ意識して改善してみましょう♪

ちなみに、ナイトブラには姿勢を正すサポートにもなります☆

脇や背中をしっかりホールドしてくれるので、私も背筋が自然と伸びるようになりました。

姿勢が綺麗になると胸だけじゃなくて見た目が一気にキレイなりますね♪

もはや猫背改善にナイトブラをするのもありかも。

④筋トレやヨガをする

胸の土台である大胸筋を鍛えることで、『クーパー靭帯への負担を減らすこと』が出来ます。

大胸筋は、腕立て伏せや胸の前で両手を合わせて手の平を押し合うことでも鍛えられます。

ヨガにも大胸筋を鍛えてくれるポーズが沢山あるから、ヨガを始めるのもおすすめですね。

⑤マッサージやバストアップクリームを使用してみる

血流が良くなることでナイトブラでお肉が集めやすくなります。

鎖骨周りや脇のお肉をマッサージして、血流を良くするようにしましょう。

肩甲骨周りもしっかりとほぐしてあげると、肩こりにも良さそうです。

バストクリームも現在普及し始めていますが、敏感肌さんは特に肌荒れを起こしてしまうかもしれないので、バストマッサージよりも、まずはマッサージを始めてみるのがおすすめです。

⑥高タンパクな食事を心掛ける

タンパク質は、筋肉の元となる『栄養素』です。

タンパク質を摂取した上で筋肉トレーニングを行うと筋肉との相性が良いです。

また、女性ホルモンと似たような働きをする「イソフラボン」や「ボロン」が含まれている大豆製品やキャベツを摂取すると良いとも言われています。

注意点として、胸は脂肪になるので、無理な食事制限をすると逆に胸が減ってしまうことがあるので食事制限には気を付けましょう。

まとめ

クーパー靭帯は、一度切れてしまうと元に戻ることはありません。

バストケアを意識した生活を送ることで、少しでもクーパー靭帯の損傷スピードを遅らせることができ、バスト悩みを減らすことができます。

ぜひ気軽にできるものから、取り組んでみて下さい。

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